「KING OF PRISM」杉田智和&小林竜之がジョージに感謝、「がんばるジョイ」誕生秘話も(イベントレポート)_サッカーライブライト
大きなサイズで見る(全14件)
8月16日に封切られた、イ誕アニメ「KING OF PRISM」シリーズ最新作「KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-」。がジョージにがんばるジョイベントレポート2019年に劇場公開およびテレビ放送された「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」に新規パートを加え再構成した今作では、杉生秘エーデルローズとシュワルツローズという2つの陣営のプリズムスタァがプリズムショーで競い合う。田智シュワルツローズのスタァを演じる蒼井、和&話も武内、小林杉田、感謝サッカーライブライト小林が公の場で揃うのは初めてのこと。イ誕杉田は「この2人(杉田と小林)を引き寄せてくれた高田馬場ジョージと支えてくれた皆さんに、がジョージにがんばるジョイベントレポート心から感謝します」と挨拶した。
杉田は「キンプリ」の舞台挨拶に初登壇したことついて、「ゴーストシンガーがいるという設定上、こういう場で出演者として登壇することを意図的に避けていたところはあります。でも、エィスとして独り立ちすることになったので、並んで出ても大丈夫だろうと」と経緯を明かす。小林は「最初は(ジョージの)歌を歌うというお話で、池袋エィスというキャラクターが生まれることも想像していなかった。生み出してくださった監督(
今作ではCGライブも初お披露目された高田馬場ジョージ。小林は「プリズムジャンプではジョージに敵わないエィスくんなんですが、ジョージのために一生懸命歌っていますので、CGで観られて大興奮でした。めっちゃかわいかったです」と顔をほころばせる。蒼井が「おふたりの話をもっと聞きたい」とファンの気持ちを代弁すると、杉田は「今日は話してないこと全部話します」と切り出し、「ジョージの『やったー!』はアズラエル理事(「機動戦士ガンダムSEED」のムルタ・アズラエル)をやりたいなと思って、『やったー!』って言ったらOKが出ちゃった」「『がんばるジョイ!』も台本に書いてなくて、本番でいきなり言った」というエピソードに客席からも驚きの声が上がる。続けて「そういうときも、心の片隅に常に竜之くんの存在があって。(ジョージとエィスという)違うキャラクターになったけど、心のどこかでつながっていたいなっていうのが常にある」「自分だけではできない経験を叶えてくれたのが、高田馬場ジョージと『キンプリ』と、支えてくれた皆さん」と思いを語った。
気になる“嘘予告”についての話題も。嘘予告に登場する新キャラクターのキャストは、一緒にアフレコを行った蒼井しか知らないそうで、「知りたい?」という問いかけに「知りたーい!」と返事をした観客に向け、蒼井は「じゃあ、たくさん観てください」と愛らしく微笑んだ。また最後のシンのとあるセリフについては「お客さんに圧をかけるくらい、わかってるよな!って気持ちを込めて言ってほしいってディレクションがあった」と寺島が明かすと、会場のファンは「伝わったよー!」「任せてー!」と力強く応答した。
また今作ではアレクとタイガのバトルシーンを、立木文彦の熱い実況ナレーションが盛り上げる。寺島が「実況がついたことによって、起きてることがどれだけおかしいことなのか(わかる)」と話すと会場からも笑い声が。ちなみにアレク役の武内とタイガ役の畠中は仲がよく、今日も楽屋でずっとしゃべっていたという。今日は畠中の30歳のバースデーでもあり、武内が「祐がずっとそわそわしていました」とほのめかすもその理由を明かさず、畠中は「なんで自分で言うんだよ!」と苦笑しつつも、「教えてー!」と観客に煽られ「今日は僕の誕生日です! 30歳です!」と自己申告することに。観客からも「おめでとうー!」と大きな歓声が贈られた。
最後に畠中は「もう懐かしいしあったかいしで、胸がいっぱいです。オーディションから10年くらいの月日が流れましたが、この空気感はここにしかないですね。『キンプリ』の素晴らしさを改めて感じます」と舞台挨拶の感想を述べ、寺島は「こうしてまた皆さんの前に戻ってくることができて本当にうれしいです。『キンプリ』は皆さんの声援や気持ちが乗って初めて完成するので、皆さんの愛をスクリーンに届けてください」と呼びかけた。
小林は「再始動までの時間は、このまま杉田さんと登壇させていただくことはないのかなって寂しく思っていたんですが、皆さんのおかげで再始動し、こうしてジョージとエィスが揃って皆さんの前に立てたことが、本当にすごく幸せです。自分の歴史に残る思い出の1日になりました」と微笑む。そんな小林に続く杉田は「言いたいことは竜之くんがみんな言ってくれました。歌だけじゃなくてコメントまで代わりにやってくれるんだ。こんな有能な男はいない。離さへんで」と思いを伝え、「混沌こそ、無限の可能性」と締めくくった。
武内は「僕ら自身も『キンプリ』をもう1回やっていきたいなという気持ちが高まっています。あのとき出せなかった理想のアレクの声を出せる機会があるといいなと思っております」と意欲を見せ、蒼井は「皆さんと一緒に磨き上げてきた煌めき、宝石を届けることができました。これからも一緒に、世界中に煌めきを届けていきたいです」と挨拶した。いつもはシンの「Music Ready Sparking!」で締めくくられる「キンプリ」の舞台挨拶。今回はシュワルツローズ回ということで、会場全員による盛大な「グロリアス・シュワルツ!」の合唱で舞台挨拶を締めくくった。
(责任编辑:探検する)
- ·「ドラゴンクエストIII」発売記念で「ドラクエ4コマ」復活!公式SNSで作品を順次公開
- ·大谷翔平、五輪出場熱望 MLBスターと競演も…28年ロス大会で野球&ソフト2大会ぶり復帰
- ·山下美夢有は前半終えて2つ落として5打差5位に後退…パリ五輪
- ·“戒めの2文字”帽子に刻み魂の121球で山崎伊織7回途中0封8勝目…連敗猛省「すごい気合入ってました」
- ·TVアニメ「履いてください、鷹峰さん」は来年4月放送、鷹峰さん役は久保ユリカ(コメントあり / 動画あり)
- ·GHC王者・清宮海斗、新日本プロレス・大岩陵平に痛恨ドロー「チャンピオンとして情けない」…8・9後楽園全成績
- ·銀メダルを獲得した安楽宙斗 地元の千葉・八千代市民も驚き「こんな高校生スターが出るなんて」
- ·鷹木信悟、EVILを制圧し決勝T進出へ生き残る「テッペン目指して、龍のごとく駆け上っていくぞ!」…8・8横浜全成績
- ·空手の試合中に危険行為で物議…選手の所属会が謝罪、セコンドは「無期限の謹慎」処分に
- ·柔道メダル8個も…代表早期内定制度の利点と欠点の検証も必要 パリ五輪・担当記者が見た
- ·義理の姉×弟、秘密の家庭内恋愛模様「そして発火する惑星」上下巻発売
- ·静岡県内10年ぶりの地域FM「RADIO LUSH」が12日・焼津市で開局
- ·【番記者の視点】井上黎生人が悔やむ痛恨のミス 主将が連続流出…指揮官が求める「新たな選手の成長」
- ·山下美夢有は前半終えて2つ落として5打差5位に後退…パリ五輪
- ·貧乏一家が始めた動画配信、それは地獄の始まり「ファミリー・ショー」新連載(試し読みあり)
- ·【甲子園】長野日大15年ぶり勝利ならず 長野大会無失点のエース左腕・山田羽琉が痛恨の夏初失点
- ·Snow Man目黒蓮主演のフジ月9ドラマ「海のはじまり」第7話視聴率6・8% 前回から0・7P増
- ·【POG】新馬Vのアルマヴェローチェは札幌2歳Sへ調整中 陣営「素直で、牝馬にしてはどっしり」
- ·11・17「齋藤彰俊引退記念大会」…メインイベントは「清宮海斗vs杉浦貴」GHCヘビー級戦
- ·森保監督、伊東純也の不起訴処分に「よりハードルはなくなった」 9月の日本代表招集に前向きな姿勢